かれこれ3年弱、Kpopを追掛けてきましたがこれだけ流行ればもういいや。
そんな訳で、お次はタイ。
皆さんはどんな印象を持ってますかね?タイの音楽。
いわゆるタイのイメージはこんな?
・・・いや、まぁ、これはこれでイイんですけど・・・
ナメんなタイを。
今ドキのタイはまるっきりそーじゃねぇです。
もともとバンドが盛んなのかな?
いわゆるポップス、KpopにならってTpopとか書いて並べてるレコードショップもあるようですが、タイではポップスを 「 ストリング 」 (弦)と呼ぶそうですから、バンドを指す言葉なんでしょうね。
これが、もうね、全然UKpopsにもヒケを取らないオサレっぷり。シャレ乙です。
Ten to twelve
The Ritch Man Toy
で、このPalmy。このPalmyは既に人気もキャリアもあるシンガーさんです
日本ではNeko Jump
あと、渋谷パルコのキャンペーンモデルとしてこの春先に来日してたNewwy
なんかが活躍してます。
この系統では他にも、Dataとか
・・・可愛いと思います。
ただ、タイ音楽ファンにはDataみたいなエレクトロポップスはあまり受けがよろしくない様です。Kpopと変わらないので。
タイ本国で人気のアイドルといえば、今はダントツでNoona(ヌーナ)なんでしょかね?
多少モッサリしてますが、可愛いと思います。
タイ国内ではあまりアイドル産業ってのが盛んではないみたいで、上記のNeko Jumpなんかは完全に海外(日本)向け。
KAMIKAZEってレーベルの名前を聞いたことくらいはあると思います。
タイの音楽業界はチョット面白い勢力図で、二大音楽レーベル、GMMとRSってレコード会社が業界を牽引してるらしいです。
あろうことか、その下に世界の大手ユニバーサルや、ワーナー、ソニー・・・ソニーなんかほとんどインディーズと差異がない印象。
で、↑のNoonaがGMMの送り出したアイドルで、Neko Jumpをはじめとしたアイドル量産体制を取ってシェアを伸ばしてるのがRSの中のアイドルレーベルKAMIKAZEって構図。
で、国内の音楽事情はあくまでルークトゥン(日本の演歌、韓国のトロット)とストリングがメイン。
で、ストリンググループやソロシンガーがどんどんとデビューしててとても元気がいいです。
その土壌を形成しているのがインディーズレーベル。センスの良いバンドや若手ソロシンガーが続々とインディーズレーベルからデビューして、タイの音楽業界を活性化させてます。
そんな訳で、今、私のイチオシがSingto Numchok。
このナムチョさん、来月にウクレレスーパージャム2012ってイベントで初来日するそうです。
他には、25hours
No More Tear
Pango
こんな感じでしょうか。
No More Tear以外はいずれもBelieveってインディーズレーベルからリリースされてる歌い手さんたち。
Believe以外にも、上にはったDataはソニータイランドですね。ソニーからはこんな男性二人組もデビューして頑張ってます。
Singular
とても柔らかい音で、結構好きです。
インディーズ系に戻ると、Spicydiscってレーベルもオサレでいい感じです。
これは、まあ、2NE1をまるっと持ってきちゃってる感じですが・・・。
このLa Ong Fongってバンドは可愛い系の珍しい音感のバンドです。
同じSpicydiscから
おっさんバンドですけどもw
T-araのYaYaYaより、こっちの原住民のほうが好みですがな。
最後にタイの人気女優にして、人気モデルChompooArayaを貼って今回は〆
そんな訳で、今回はざっくりとこの辺りで。
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