2012年12月28日金曜日

TRMT

またまたご無沙汰してます。

アレよあれヨと師走です。
そんな時期に遅ればせながらThe Richman Toyのアルバム『The Richman Thai』を入手。
そうそう!前にも書きましたが、最近はタイのCDや音源がアマゾンやi Tunesで買える様になってて驚きますね。
この↑アルバムもアマゾン、iTunesで扱ってました。
(・・・とは言え、私は以前に紹介しましたアルファベットストリートレコードさんで購入しましたが)
これ、最近のお気に入りです。

なんたってこの人をクッた「もやし」ジャケ。これで先ずは一目惚れw
アホか!?と。
音楽もさることながら、彼らのMVや衣装もかなり好き目です。
今作のアルバムアートワークも 「なんじゃい!?」 とツッコミ笑いながら楽しみながら開封。
少し大きめのブックレット型ジャケから、↑スラッ!とCDの入ったもやしジャケットが出て来ます。
ブックレットジャケを開いて、紙ジャケの裏を返すと盤面にも「もやし」w

どこまで「もやし」押しだよ・・・w
その上にさりげなくTRMTのロゴマーク。コレかっちょええ。
↑ライナーノーツや歌詞が入ってた薄箱。
何だか全体的にアート志向な封入モノが多いですな。
イーゼルに向かうTRMTのメンバーたち。今回はそんなテーマの様子。イカンセン、タイ語がまるで判らないのでナントモカントモ。
こんなナメた表情も忘れずに。



アジアのみならず、欧米でまでイシューになった江南スタイルを、それより随分以前に発表されてるMVに既に挟み込んでる辺りは流石のセンス。

2012年11月19日月曜日

タイ=オサレ

タイのポップスをオサレじゃん!と思うようになるなんて、10年前まで・・・どころか去年、一昨年にすら思いもしませんでした( 単純に自分の認識不足でしかないのですが )。
25HoursもTRMTもかっこええですし、先日発表されたパルミーの新曲もまたオッサレ!です。

カッコエエ・・・。

2012年10月28日日曜日

lady

おお!25 hoursの楽曲が日本のitunesでも買える様になりました!!
早速LADY(シングル)をばDL

このblogを開いたついこの前まではitunesでも買えなかったんですから、本当に喜ばしい。
いつか日本でもLiveをして欲しいです。

2012年10月19日金曜日

シンクラー

どーやらコンサートDVDがアチラで発売になった様で・・・

いいですね、意外にアイドルアイドルな感じのお客さんの反応が。
とても良い。

ソニーがタイの音楽産業から撤退したのを受けて、このシンクラーを筆頭に所属していたアーティストはそのままインディーズレーベルのBEC TERO Musicに移籍したようです。

・・・アホなジャッジです。
先頃、アメリカの企業格付けでまたもランクを下げた様子。

以前にも書きましたが、もはや産業、業界をリードしたり、未開のマーケットを切り拓く、といったかつての気概が全く感じられなくなってしまいましたね。
私はウォークマン(カセットテープの頃のね)で熱狂した世代ですので、この凋落っぷりはもう哀しい限りです。

2012年10月13日土曜日

newwy

来日を重ねていますね。
先日から日本に滞在してくれている様子。
彼女自身のtwitterでも日本での様子をtweetしてくれています。
16日に行われる東京大手町のライブイベントに参加するようです。




まだ見たことの無い方はこの機会に生ニウィを是非!

2012年10月9日火曜日

頑張ってますな

Neko Jump

I feel good

twitterinstaglamでは、一生懸命勉強中の日本語を使って日本のファンとも交流をしてくれてます。
これまでの曲は正直、Kpopとそんなに変わらずあまり好きではありませんでしたが、今回の新曲は落ち着いたタイらしい音感で「お!」と思いますた。

そして、インディーズのsmallroomからTRMT

go go

毎度のニヤッ!(イラッ!)とさせてくれる感じがリッチマントイ。
今作も安定。

途中で昨今話題になったKpopPSYの「江南style」ダンスを入れて来る辺り、流石ですw

2012年10月4日木曜日

久しぶりに

La Ong Fongを。

Spray foam - she hugged me.

曲自体は以前に発表されたアルバムに収録されてた曲です。
これはあくまで私の想像ですけれども・・・多分2NE1のファンなのではないかと。
コーディネーターさんか本人たちが。

2NE1のI am the Best
  の衣装とかインスパイアされてるでしょうね。

以前に貼った↓

Till Down

これも2NE1の

It hurts(アパ)
に被ります。

これを単にパクりと見るか、インスパイアと見るか。
イイんじゃないですかね?面白いモノが生まれるなら。

2012年9月2日日曜日

おお!

来てました新曲。

もはや鉄板。
良い。とても良い。

2012年8月23日木曜日

そしてNMT

No More Tearの新MVが来ました。

グランミーレーベルはあまり好みではないのですが、フクファン(Vo.)のタレ目が好きなので特例的にずーっと押してます。

なんかオサレなMVに仕上がってますな。佳い佳い。

2012年8月18日土曜日

ビリー

また滞りました・・・。
で、Believeから以前に貼った2Pcsと待ってました!の25hoursがタイアップで新曲を発表した様子。



やはりBelieveは心地よくツボをついてくれます。

2012年7月25日水曜日

あらら!

随分と更新を怠けてしまいました。
ソーコーしている内にすっかり夏。
贔屓のBelieveから、こんなナイスなMVがリリースされました。


イイです。とてもイイ。
2Pcs.ってユニット。可愛いじゃないですか。

2012年6月7日木曜日

そんな訳で

full ver.来てました。

すっかりPalmyにも劣らないイイ女になったFukfang
itunesでもこの曲DL販売開始してますね。

2012年6月2日土曜日

こりゃまた

垢抜けっぷりがハンパ無いっすなNo More Tear

『ブーメラン』の頃の「・・・ぅゎぁ・・・」な感じからはもう想像つかないカッチョ良さ
チョット以前からVo.のフクファンはギター持つようになってますね。
日本で買えるのはいつ頃なんだろ?

2012年6月1日金曜日

買えました

昨日、毎度のタイCD屋さんで購入。
SingularとNoonaの最新アルバム、『Spirit』と『Noona』。
それぞれ以前に動画を貼った大好きな曲が収録されているアルバムです。

Singularの方は落ち着いた、手触りの良いシットリとした紙パッケージで、アルバムのトータルなイメージとピッタリ。
楽曲もリード曲「Noid」、「Second Chance」を始め、彼ららしい優しく柔らかな楽曲全13曲を詰め込んだトータル感あるアルバムに仕上がってます。

とてもよろしい。

Noonaの方はアイドルアルバムらしく、ことさら奇をてらうことないポップなスリーブケースに極々一般的なタイCDケース。
こちらも以前貼った「フラフープ」、「シューストリング」を含む全11曲。

正直、上記2曲のリード曲以外は余り面白みは感じられずでしたが、これは私個人の嗜好の問題。
アイドルらしい可愛い曲が多く、いわゆるアイドルポップスが好みの方なら問題なく楽しめるかと思います。

個人的にはマイナー調で静かに語りかける様な歌い方のこの曲がとても好み。

= = =

あのですね、日本の音楽業界は一体どーしたんです?
一応、巷ではタイ文化を紹介する番組なんかも放送されている様子ですし、以前書いた通りNewwyさんも日本語楽曲を発表したり、東京、大阪、名古屋などでタイフェスティバルが開催されて・・・と、これ以上ないって程のお膳だてが出来てるのに、何故未だにタイのCDがamazonですら入手出来ないとか、渋谷のタワレコに至っては今更K-popの棚増やしたりして、タイCDブースなんか片手で納まる程の棚の片隅に追いやって、

何してんの?

いや、私はK-popファンですよ?
でもね、そんな取り扱い数増やすのなんて、あれだけ勢いもあり目新しさで押せた一昨年、去年ならまだしも、既に失速気味で、デビューしてくる新人も軒並みビミョー揃いの今年になってからて・・・。

遅い!いちいち反応が遅い。アンテナ鈍すぎ!
新宿タワレコの二の舞になりますよ?

2012年5月17日木曜日

memo

前回貼ったBetter WetherのMVに出てくる女の子の事を昨日、ソニータイランドに問合せた所、
หนูจ๋า(nu jha)さんという女の子で、女優さんでもモデルさんでもない、との事。
なので、当然、プロフィールなども公開されておらず・・・残念!
しかし、まぁ恐るべしタイランド!
こんな子がシロートさんだってんですから。

= = =

どーも、Sony Music Japanは、積極的に「音楽」(・・・に限らず、な感じですな、昨今のソニーブランドを見てると)を通じてムーブメントを起こして行こう!とか、発信して行こう!とかの気概が皆無の様子。
つべチャンネルもまるでやる気が感じられず、オフィシャルレーベルサイトを見ても、何かをプッシュして行こう、なんて事は一切考えていないみたいで、単に陳列してあるだけ

かつての日本を代表する大企業だった頃の面影も感じない、寂しいことになってますね。

Kpopブームの波にも乗れず、
ユニバーサルやavexのおこぼれにもありつけず、
アセって訳も判らないまま、何の思い入れもなく単なる猿真似で、
Brown Eyed Girls、Secretという、Kpopファンの間ではそこそこ人気のあったグループに手を出したものの、そもそも思い入れも何にもないので売り方もさして考えておらず、
当然の成り行きとして大コケ
そこそこ居た筈のファンにもそっぽを向かれ・・・るだけならまだしも、怒りを買うという大失態。

タイのソニーは、タイではほぼインディーズと変わらない規模ではありますが、元々インディーズレーベルがとても元気な国。

そんな中で今はSingularって人気若手男性デュオを筆頭に売り出してます。

他にも前回書いた通り、チカラのある若いバンドやソロシンガーさんとのパイプを地道に作っている様子。

せっかくのこのパイプを、何故使わないのか?意味が全く判らない。
Kで完敗した分を、Thailandブランドで一気に逆転を狙うって事をなぜしないのかしら?

せっかくコロムビアがNewwyさんに少しテコ入れしてるのに、多分あれだけだとコケるでしょう。
後が続かないことには、流れにならない。
そもNewwyさんはアイドルでも歌い手さんでもないんですから。

で、Kのように日本語で歌わせる必要は全くない。
今や、日本の音楽業界のジャンル分けなどには何の意味もないし、○リコンランクなどの数字は誰も信頼していない。そのカラクリの無意味さは韓国を始めとする海外にもとっくにバレてる。むしろ一番認識が薄いのは日本人かも知れない。
日本語で歌わせて「邦楽」扱いにした方がマーケットで有利とか、そんな下らない思考が日本の音楽産業を海外で競争力を持てないダメなモノにしてしまった訳で。

シロートの私がこれだけ色々思ってるんですから、本職のレーベルさんはもー少し考えてもイイんじゃないですかね?

2012年5月16日水曜日

しかし・・・

まぁ、Newwyさんの
この笑顔もさることながらw

このMVに出てくる女の子の可愛さたるや・・・!!
とても気になりますが、まったく情報掴めずTT TT


Numchokさんはさて、どこのメジャーレーベルが獲得するんでしょうか?

twitterで観ると私の好きな↑のSingto Numchokさんをはじめ、25hours、PangoなどのBeleaveレーベルの歌い手さんたちはどーもSony music bk(Thailand)とお近づきの様子。

Kpopの波に全く乗れず、信じられない程の大コケを見せているSonyMusic Japanはタイのソニーの爪の垢を、伏して拝んで煎じて飲ませて貰えばいいのにね。

2012年5月13日日曜日

タイフェス2012

行ってきました。
Newwyさんのステージがお昼過ぎくらいからあるということで、午前中から代々木公園のタイ屋台でご飯でも・・・と思ってたのですが、既に大盛況でどこの屋台も大行列。

あきらめてメインステージでNewwyさんの出番まで、在日タイ人の方々の出し物でも見て待ってよう・・・と。
おじさんが裸になるくらいの晴天wに恵まれました。
タイのストリングをコピーしてるアマチュアバンドが、TRMT(The Rich Man Toy)の新曲を早くもコピーしてました。

この曲ね。
タイの方々は大盛り上がりしてました。結構なおばさま方もノリノリで踊ってましたw
楽しかった。

で、Newwyさんがこの後登場のアナウンスが入ると、一気にこのエリアに人が押し寄せてそれまで長閑だった↑の客席には隙間なく人が溢れて来まして↓・・・。
チョット息苦しくなったので、早々に退散。
レトルトタイカレー買って帰って来ました。
久しぶり(ソシの1stツアーin代々木体育館以来)に代々木まで歩いたので、いや~疲れたました。

んんんん~、Newwyさんはそれ程歌が上手な訳ではないし、ぶっちゃけ『アイドル』ではないので(・・・コロムビアの宣伝的にはタイのアイドルって言っちゃってますが)、その売り方だと空振りする気がします。
同時進行で、直球なネコジャンプ的な「歌とダンス」を持ってる子たちか、音楽性の高いバンドをプロモーションしないと、去年の二の舞に終わると思うんですけどね。

2012年5月11日金曜日

あら!

Noonaの新作MVが上がってました。

Noona เชือกผูกรองเท้า (Shoestring 靴ヒモ)

いいですね。
前作の「フラフープ」MVは日本で観ると、んん~。。。でしたが、今回はとても可愛い。
私の観ている限りでしかありませんが、タイのMVは観ててニコニコ癒される色合いが多いので大好きです。モチロンそーでないのもありましょうが、あくまで私の今まで観ている限りにおいて。

ナムチョさんの「She is a gift」にしても、

「Beach boy」にしても

25hoursの「คนข้างๆ (Beside)」にしても
観て、聴いてて、ホロっと来る暖かい映像が多いので好きなのです。

2012年5月9日水曜日

chu

以前、このblogでも紹介しましたNewwyさんの新曲teaserが発表されました。

Newwy 『はじめてのチュウ』(5月9日から配信開始)
ハジメティ ノォchu~・・・ヤ タア ヤ タア ヤタヨォウwww


・・・何故日本語で歌わないとイケナイんですかね?
いや、カタコト萌えとかそーいうニッチな購買層の存在を否定はしません。私がそーなのでw
ですが、どーせニッチならむしろ日本の楽曲をタイ語で歌って貰ったりした方がよくない?とか思うんですけど、どーなんでしょうか?

以前も貼りました昨年、日本語で発表された↓とか

全然タイ語オリジナルの方がイイのに・・・。

ね。

さておき、このつべチャンネルでコロムビアレコードのロゴを久々に見た気がします。
どーやらちょっと本気らしいですね、今度は。

2012年5月4日金曜日

25 Hours

少々興奮状態でコレを書いております。
さっき届いた25Hoursのアルバム『Colour in White』を聴いているのですが・・・
コレはイイ!とてもイイ!
いや、パケとか中に畳んで入ってる歌詞プリントとかは、結構雑に畳まれててそのタイっぷりに楽しい思いをさせて貰ったんですが、それよりも何よりも音楽的に久々に「おおおおお!」と思わせてくれたアルバムです。

いやさ、No More Tearとか、La Ong FongとかPalmyとかもそれなりに「へぇ!」と思って聴いていたんですけども、ぶっちゃけ日本のバンドでもその音は出せるし、今まで聞いた事あるなこんな音・・・だった訳です。

で、Youtubeでも25HoursのMVは観ていたし、音も聴いてたのでそれで気に入ってアルバムを買ったんですが、いわゆる曲構成の妙味が素晴らしい。
Beatlessgt.PepperAbbey Roadとまでは言いませんが、井上陽水の「氷の世界」に近いトータルアルバム感。・・・いや、ジャンルも何もかもが違いますけども・・・。
いわゆるシングル曲の寄せ集め、ではなくアルバムワークとして構成されてます。

それぐらいにワクワクさせてくれるアルバムでした。スバラシ!

ここ数日はSingto Numchokさんをヘビーローテで聴いていたのですが、一気に25Hoursにシフトが決定しました。

タイポップス、聴いたこと無ぇし・・・って方、コレは是非聴いてみて欲しいアルバムです。
買って損なし!間違いなし!何たって、安いし!

ったって、まだ日本ではamazonでも扱ってないのでなかなか敷居が高く感じるかもしれませんが、私の買ったアルファベットストリートレコードさんなら、対応も迅速で丁寧な対応をして頂いたのでリンクを張っておきます。
Alphabet street records



オープニングから2曲目のノーブランクでの繋ぎがとても心地が良かった。

2012年5月3日木曜日

どんどん

貼って行きます、タイの新譜。

まずは私の好きなバンド、No More Tear

「ไม่มีนํ้าตา」 (There are no tears)
最初に貼った「Boomerang」(2009)のインディーズ時代から比べると随分と垢抜けてます。
今はタイの2大レーベルの一翼、GMMグランミーと契約したみたいです。

この頃のフクファン(vo.の女の子)も可愛くて好きなんですけども。(日本語字幕ver.は最初のエントリに貼ったのでソチラをどーぞ)

あと、昨日アップされた動画で「お!」と思ったのが

Barbies 「ฝันส่วนตัว」(Personal dream)

映像はもー少し頑張れたと思うんだけどなぁ。
鉄琴の音とか、エレクトロじゃないのがとても気持ちいいです。

2012年5月2日水曜日

そして

ここ数年は無名だった子がYoutubeを通して一躍スターダムに・・・なんてルートが確立されつつあるようです。
K-popなどはそれをとても上手く使って日本でのブームにつながったのは有名な話。

イギリスの一般女子だったベッキークルーエルが、Youtube動画に上げたゆる~いダンス動画がキッカケで日本でデビューしてますね。

Kpopでも同じくらいの時期に、IUが少女時代のGeeをアコギでカバーした動画をYoutubeにあげたりして話題になったりしてます。

ことほどカヨウに、今やYoutubeは国内でのデビューやネームバリュー形成をすっ飛ばして、一気に世界に発信するツールとしてのメディアになってます。
前回貼ったタイのウクレレ少女も、さて、どーなりますか?

で、今回の本題。
私のイチオシ、Singto Numchokさんと同じレコードレーベル「Believe」でPangoという女の子の動画を最初のエントリで貼りました。

この子です。
この子もYoutubeに自身のチャンネルを開いてギター弾き語り動画をアップしてます。


この時期になぜこの歌なのかw
ええ、昨日アップされた最新動画です。

で、このPangoNumchokさんの歌でfeatとして参加してるのがこの曲。

バラードもイイ感じです。

レレ

えー、私が今一番好きなタイのアーティストさんが最初のエントリでも書きましたが、Singto Numchokさん。
この方です。
・・・と、紹介してみるモノの、私も詳しくは知りません。
一応、タイCD専門店でCDを探し購入した程度。
イカンセン、タイ語が読めませんのでナントモカントモ・・・TT TT
twitterやFB、You tubeなどでフォローしてみたりチャンネル登録をして情報を漁ってはみているんですけども。

断片的な情報として、今、27歳で、12歳からギターを弾き始めた、とか。
2011年にタイで開催されたウクレレコンテストで優勝して一躍話題に。で、ナムチョさんが牽引してタイではウクレレブームが起きた・・・とか、そんな程度の情報しか集まらず・・・orz

何にせよ、まぁ、この歌とノリの心地良さ、楽しさは万国共通かと。

タイホンダのCMソングにも起用されてます。
この曲のライブが↓

イイっすな。

ブームを起こしたんですから、こんな女の子も居るわけです、当然ね。

タイの何者さんなのかは良く判りませんが、可愛いのでそれでヨシw

2012年4月30日月曜日

スポーツ

Newwyさんが今朝自らtweetしてました・・・


My News in Japan newspaper today������ thx ka
でしたので、↑のtweet見てスグにコンビニに走りましたw
思い起こせば、KARAの記事を最初に大きく報じたのもスポーツ紙でした。
まぁ、随分昔の話のようですねぇ・・・。


話はタイに戻って。

↑の記事のNewwyさん、実は2011年の春に日本語で歌出してます。
前回のエントリで貼った曲の日本語ver.

。。。。原語ver.の方が全然いいです(涙)

で、このNewwyさんはタイではアイドルというよりも、タレントさんと言った方がいい気がします。
実は、Kpopグループ2PMって男性グループのニックンもタイ国籍で、そのニックンと、タイのETCってバンドのMVで共演してます。

ETC เจ็บ...และชินไปเอง (me...and my own)


で、このETCは前回貼ったChompoo Arayaの曲で共演している実力派人気バンドだそうで。

いいですね、柔らかい音で。

2012年4月28日土曜日

そんなわけでタイ

かれこれ3年弱、Kpopを追掛けてきましたがこれだけ流行ればもういいや。
そんな訳で、お次はタイ。

皆さんはどんな印象を持ってますかね?タイの音楽。
いわゆるタイのイメージはこんな?


・・・いや、まぁ、これはこれでイイんですけど・・・
ナメんなタイを

今ドキのタイはまるっきりそーじゃねぇです。
もともとバンドが盛んなのかな?
いわゆるポップス、KpopにならってTpopとか書いて並べてるレコードショップもあるようですが、タイではポップスを 「 ストリング 」 (弦)と呼ぶそうですから、バンドを指す言葉なんでしょうね。
これが、もうね、全然UKpopsにもヒケを取らないオサレっぷり。シャレ乙です。
Ten to twelve


The Ritch Man Toy


で、このPalmy。このPalmyは既に人気もキャリアもあるシンガーさんです


日本ではNeko Jump

あと、渋谷パルコのキャンペーンモデルとしてこの春先に来日してたNewwy

なんかが活躍してます。

この系統では他にも、Dataとか

・・・可愛いと思います。
ただ、タイ音楽ファンにはDataみたいなエレクトロポップスはあまり受けがよろしくない様です。Kpopと変わらないので。

タイ本国で人気のアイドルといえば、今はダントツでNoona(ヌーナ)なんでしょかね?

多少モッサリしてますが、可愛いと思います。

タイ国内ではあまりアイドル産業ってのが盛んではないみたいで、上記のNeko Jumpなんかは完全に海外(日本)向け。
KAMIKAZEってレーベルの名前を聞いたことくらいはあると思います。

タイの音楽業界はチョット面白い勢力図で、二大音楽レーベル、GMMRSってレコード会社が業界を牽引してるらしいです。
あろうことか、その下に世界の大手ユニバーサルや、ワーナー、ソニー・・・ソニーなんかほとんどインディーズと差異がない印象。

で、↑のNoonaGMMの送り出したアイドルで、Neko Jumpをはじめとしたアイドル量産体制を取ってシェアを伸ばしてるのがRSの中のアイドルレーベルKAMIKAZEって構図。

で、国内の音楽事情はあくまでルークトゥン(日本の演歌、韓国のトロット)とストリングがメイン。
で、ストリンググループやソロシンガーがどんどんとデビューしててとても元気がいいです。

その土壌を形成しているのがインディーズレーベル。センスの良いバンドや若手ソロシンガーが続々とインディーズレーベルからデビューして、タイの音楽業界を活性化させてます。

そんな訳で、今、私のイチオシがSingto Numchok

このナムチョさん、来月にウクレレスーパージャム2012ってイベントで初来日するそうです。

他には、25hours


No More Tear


Pango


こんな感じでしょうか。
No More Tear以外はいずれもBelieveってインディーズレーベルからリリースされてる歌い手さんたち。
Believe以外にも、上にはったDataはソニータイランドですね。ソニーからはこんな男性二人組もデビューして頑張ってます。
Singular

とても柔らかい音で、結構好きです。

インディーズ系に戻ると、Spicydiscってレーベルもオサレでいい感じです。

これは、まあ、2NE1をまるっと持ってきちゃってる感じですが・・・。
このLa Ong Fongってバンドは可愛い系の珍しい音感のバンドです。
同じSpicydiscから

おっさんバンドですけどもw
T-araのYaYaYaより、こっちの原住民のほうが好みですがな。

最後にタイの人気女優にして、人気モデルChompooArayaを貼って今回は〆


そんな訳で、今回はざっくりとこの辺りで。